教育・保育
明るい心と素直な心
「おはようございます」という元気な挨拶からこども園の一日は始まります。挨拶はコミュニケーションの第一歩です。挨拶がきちんとできるようになると、先生や友達との交流が生まれ、心が開かれていきます。そして毎日の活動、遊びや行事の中から、子どもたちの心は成長していきます。絵本や紙芝居などをとりいれ、共に感動し命の大切さ、人に対する思いやり等、子ども一人ひとりがいろいろな気持ちを味わい、感じ、心が動く機会をつくり、楽しい教育・保育環境をご用意しています。
教育・保育目標
丈夫な身体
たくさんのお友達といっしょに遊ぶことは、こども園でしか味わえない特別な時間。楽しみながら自然に身につくことがいっぱいあります。
0歳から5歳までのお子様をお預かりするこども園では、一人ひとりのお子様の発達や成長に合わせて食育・体育にも力を注いでいます。乳児、幼児の大切なこの時期に、健康な体づくりはかかせません。遊びや活動・食事・午睡など、基本的な生活習慣も身につけ、子どもたちはすくすくと育っていきます。栄養士が保育教諭と常に連携をとりながら、食育指導に取り組んでいます。また開園以来、環境ホルモンなどにも配慮した陶器製の食器を用いて、安全に心がけています。
頑張る力と考える力
子どもの可能性を信じ、色々なことに取り組み、小さな頑張りを認め、最後までやり通す意欲を育てます。
また、子どもたちの協調性、意欲、達成感を味わうために、リトミック(0歳児～5歳児)、体育指導やプール指導(3歳児～5歳児)、年間を通して行い、考える力を身につけるために、こぐまチャイルド会の専門講師の幼児教室（4歳児～5歳児）も行っています。
このように、幼児期に集団生活の中で経験したことは子どもたちの宝物となって、小学校生活にも生かされていきます。
1
リトミック（0 - 5歳児）
月に1回、講師の先生にお越しいただき、ピアノに合わせて体を動かしたり、タンバリンを使ってリズム遊びをしています。
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こぐまチャイルド（4 - 5歳児）
具体物（本物の野菜、調理用具、花など）を使用した授業を行います。 試行錯誤する力、物事の関係を発見する力、考える力を引き出していきます。
2
プール指導（3 - 5歳児）
姉妹校である東所沢スポーツクラブの温水プールを利用しています。 スイミングを通した体力づくりを行っています。
4
体育指導（3 - 5歳児）
専門講師による、サッカーやマットなどの指導を行っています。 頑張れる力、助け合う力、ルールを身につけるようにしています。
5
食育（0 - 5歳児）
季節感を大切にした色々な種類の食材や、季節の行事等、幅広い食事を提供し、食育を通して健康な心と体を育てます。また、野菜の下処理をしたり、クッキングデーでの様々な食育の経験を通して、食について興味を持てるようにしています。
正課活動